ジムでの『あいさつ』の話から

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今日は、『あいさつ』の話

入館するときは『お願いします。』
なにかしてもらったら、『ありがとうございます。』
返事は『はい。』
退館するときは『ありがとうございました。お先に失礼します。』
これらを大きな声で言えてたら、
いやな気持になる人いないでしょ。
まずはそこから。

入館するときの挨拶や退館するときの挨拶は、
たとえ誰もいなくても言うのが、よろしい。
感謝の言葉は、人に対してだけでなく、
その空間・環境・時間、
そういうすべてのモノ・人に対しての挨拶です。
いわゆる『道』(どう)の精神。

今でこそ、フィットネス感の強くなったボクシングですが、
近代ボクシングとして日本に入ってきたボクシングにも
日本固有の『道』(どう)の精神が『ボクシング道』として育ち、
今でもそれを大事にしているジム様も残っているかと思います。
私がいたジムでもいわゆる『道』の精神を教えて頂いたと思っています。
挨拶。
日々の鍛錬。
リングでの立ち居振る舞い。
一つ一つの言動・行動が大きな意味を持っている。
言われたことの表面だけをとらえるのではなく、
その裏にこそ大きな意味がある。
ただ、その裏の意味を捉えるのは時に難しく、
その表面だけしか捉えきれないことが多い。
だからこそ、その表面をまずは一生懸命やる。
すると見えてくるのが、その裏に秘められた深い意味。
己と向き合い、己を律し、己に勝ち、人として成長を続けていく。
その始まりは挨拶から。