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どんな言い訳をしようとも、
プロはリングに上がり戦うことで
ファイトマネーを頂戴するのだから、
プロである以上、減量失敗は許されない。
『ごめんなさい。やっぱり落ちませんでした。』なんて、ありえない。
普段から節制して、
常日頃から体重と向き合い、
ちょっと増えても、
普段の適性体重に戻すように努めていた。
常に体重の変化や体調の変化を知り、感じ取り、
どのようにしたら、
今のベストを尽くせるのかを考える。
それが試合でのパフォーマンスに必ず繋がっていた。
普段から、体重や体調と向き合っているから、
減量期に入っても、楽ではなくとも、大きな問題はなかった。
普段から、朝起きて体重を計り、走って帰って来て計り、
ブランチ前に計り、ブランチ後に計り、
ジムに行く前に計り、ジムで計り、ジムのトレーニング後に計り、
家に着いて計り、食事後に計り、寝る前に計るのは、最低限の計量タイミング。
試合が決まれば、食事中に体重を計ることも当たり前のようにあった。
もちろん、それをデータとして書き留めていた。
これをしていても減量失敗するというのなら、
もはや適性体重ではない。
今の時代だからって、
普段から不摂生をしていて、
試合の間際だけ
水抜きで体重を合わせているなんて選手が
いないと思いたい。
減量失敗は失敗した者だけでなく、
管理監督する会長やトレーナー、
そして、先人たちが築き上げてきた
ボクシング界全体の
尊厳をも損なうことになる。
だから、減量失敗とは
その事象一つを取り上げた単純な問題では終わらない。