お知らせ, ダイエットブログ, ボクサー, 日記, 通常ブログ
コンビニエンスストアは
日本のおもてなしを体現するような場所だと思っていた。
コンビニエンスストアのコンビニエンスは
英語ではconvenienceで日本語訳はweblioによると
『好都合(なこと)、便利、都合のいい時、便利なもの、(文明の)利器、便利な設備、衣食住の便、(公衆)便所』という意味があるという。
結局は、『便利なお店』ということだったはずなのだが。。。
正直、スーパーでの袋詰めが面倒くさくて
コンビニで買い物をすることがある。
ところが、あるときから袋詰めを
してくれないコンビニが出現した。
列ができるほど並んでるわけではないのだから、
袋詰めくらいしてくれてもいいのにと思う。
『袋詰めくらい自分でしろ!』という方もいるだろう。
しかし、その袋詰めをしてくれるのが、
私の中では、
コンビニの価値を高めていたと思っていたので、
非常に残念。
利便性が失われたコンビニを使う理由はもうない。
結局、目の前にあるスーパーを利用している。
正直、袋詰めをしなくなるということは、
店員さんの仕事が減るということ。
店員さんも仕事が楽になってよかったと
思っているようだが、
それは店員さんの仕事がどんどん減り、
いずれ店員さんが必要なくなる。
セルフレジも増え、
袋詰めもセルフ、
仕事のできる外国人店員、
日本人の働き口が
また一つ失われつつある。